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現住居の退去申告 - やっておきたい4つの手続き - [引越しの段取りチェックリスト]

引越しにはさまざまな手続きが必要になってくる。まずは、引越しが決まったら、できるだけ早くやっておきたい手続きを紹介します。



手続きの遅れはお金と時間のロス!



手続きの内容によっては、対応の遅れが、無駄な料金や大きな手間を生じさせる原因になることも。希望日までに準備が終わらない可能性もあるので、早めに準備して動きましょう。



賃貸住宅の退去連絡



賃貸住宅の場合、賃貸契約で定められた、退去申告の期限や方法があります。多くの場合、退去の1カ月前が申告期限になっています。申告の期限を過ぎてから連絡した場合は1カ月分の家賃を請求される可能性もあるので要チェックポイントと言えます。



子どもの転校手続き



義務教育の子どもがいる場合、引越しが決まったらすぐに、学校の先生に連絡しましょう。そうすると、学校側が「在学証明書」と「教科用図書給与証明書」を発行してくれます。先に役所で転出届を出して「転学通知書」を入手しないと、書類を発行してもらえないところもあります。手続きの方法などは市町村ごとに確認しましょう。書類は転入先の手続きで必要になります。紛失しないように大切に管理しましょう。



固定電話の契約変更(NTT各社)



固定電話を新居で使えるようにするには、工事が必要になる。希望日に工事してもらうためにも、早めに連絡したほうがよい。局番なしの「116」に電話するか、ホームページから契約変更を申し込もう。
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インターネットの契約手続き



現在使っているインターネットプロバイダを、新居で引き続き利用する場合も、別のプロバイダと新規に契約する場合も、開通までに1カ月以上かかることもあります。それぞれのプロバイダのホームページで契約手続きについて確認し、メールやフリーダイヤルを使い相談してみましょう。



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共通テーマ:住宅

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